ペグインターフェロン+リバビリン治療比較表

仕事を頼まれたら断れない、バンバンさんことCXQ02002さん、ご自分のデータを含めた複数の方々のC型肝炎のペグ+リバ治療比較表を作られています。
http://wiki.livedoor.jp/CXQ02002/d/%bf%b7%a1%a7PEG%a5%a4%a5%f3%a5%c8%a5%ed%a5%f3%a1%dc%a5%ea%a5%d0%a5%d3%a5%ea%a5%f3%a4%ceC%b7%bf%b4%ce%b1%ea%bc%a3%ce%c5%c8%e6%b3%d3

ペグ+リバビリン治療比較表

患者や家族の皆さんの協力で、データが集まってきています。医学的にしっかりしたデータではないかも知れません、でも患者側からみた事実がそこにあります。ぜひ参考になさってください。

ご自分の治療データを登録して、他の皆さんへの力になりたいと思われる方、このページでバンバンさんに依頼してみてください。(お忙しい方なので、依頼文には「お暇なときに」って加えていただくと、幸いです。)
http://blog.livedoor.jp/CXQ02002/

皆さんのブログのどこかにも、この比較表のリンクを張って、いろいろな人にもっと見てもらうようにしませんか?
ちょっと難易度高いかな?ブログの設定のどこかに、好きな文字やタグを書き込めるところがあるでしょう。ここに貼り付けてしまいましょう。
たとえば、
はてな?ダイアリーでは、「管理」>「デザイン(詳細デザイン設定)」のページのフッタの中、一番下の</div>の一つ上の行に

<a href="http://wiki.livedoor.jp/CXQ02002/d/%bf%b7%a1%a7PEG%a5%a4%a5%f3%a5%c8%a5%ed%a5%f3%a1%dc%a5%ea%a5%d0%a5%d3%a5%ea%a5%f3%a4%ceC%b7%bf%b4%ce%b1%ea%bc%a3%ce%c5%c8%e6%b3%d3"><img height="31" alt="ペグ+リバビリン治療比較表" src="http://image.blog.livedoor.jp/CXQ02002/imgs/4/2/42a058d6.gif" width="88" border="0"></a>

と入れてみてください。すると、サイドバーの一番下に、このようなバナーが出てきます。

ペグ+リバビリン治療比較表

このバナーをクリックすると、比較表までジャンプするようになっています。
ちょっと中級技なので、くれぐれも自信がある人のみ。でもそんなに難しくないですよ。各ブログのヘルプや解説ページなども参考になさってください。

あぁあ

後二分のところで、長崎行きの快速にまにあってたのに。朝もたもたしてたら遅れてしまいました。一時間待ち。
佐世保の朝を見ようかと思って、ぶらぶらしてみました。
夜店広場とな。与謝野鉄幹が詩を残したとの事。
ちょっと教会があったり、交流施設があったり。
海上自衛隊の資料館があるとのことだが、ちょっと遠い、一時間じゃ戻ってこれそうにないっす。

長崎到着

予定1時間遅れで快速のディーゼル車に乗る。佐世保から工程二時間、長崎へ。
いすが、普通の郊外型の二人掛けの奴、首が落ち着かなく、とたんにひどい肩こり頭痛に襲われる。行儀が悪いがちょっと体を斜めに。時間がたつたびに楽になっていく。

長崎到着。よっ、チンチン電車たちよ。

諏訪神社

12:15分、諏訪神社に着いた。なんだか、騒然としている。「縁起門」なるものがあるし。
周りの石段に座っている人に尋ねてみた。「こどもの日は、長坂のぼりっていって、下の石段を年齢別で登ってきて、そこのお札を取るんです。」
おぉ!!すばらしい現場にそう軍しているぞ、おいら。ノープランながら、とんでもなく運のよさ。

石段を降りて、スタート地点を探してみた。えぇ?年長組はこんなところから上がってくるの?境内さっぱり見えないよ、ここからは。
再び境内へ、石段を登る。30代ペグリバ治療中独身には、歩いて上がるだけでも息が上がります。死ぬぞ、こんなところ走ってあがったら。

ドンドンドン
「あがってこーい」
学年ごとに長坂のぼりスタート。
まずは6年生。男女何組かに別けて。
境内、石段、ぎっしりと野次馬がいる中、子供たちは必死に「一番札」を取りに行く。

次は、年少組みの番。父兄に付き添われて、ヨチヨチ上る。
「よかよか、泣いてもよかよ、大きく育て」
中には寝ている子も。
子供たちは元気である。

ついにちゃんぽん

ついに、ついに本場「長崎のちゃんぽん」ですよ。


新地中華街、門のすぐ角、「会楽園」というお店。
特製ちゃんぽん金千五十円也をオーダする。

20分待つ。
お、出てきた。おぉぉ。


な、何だこの麺は、太い、うどんのように太い。口に含む、おぉ、すごい、このモチプリ感。うどんのようにモチっとするが、口の中でくちゃくちゃ残らない、なんと言うか見た目に反して「軽い」麺、すっとのどを通っていく。
スープ、白いスープは今まで食べたちゃんぽん通り。どこかのチェーン店と違って、うまみたっぷり、塩からくなし、さらっとしていて「軽い」。
このスープが野菜に良くしみている。ちょうど良く煮えてしなっとしている。よく、シャキシャキ感を演出するために生の野菜を載せるバカがいるが、あれは重いだけ。ここの具は、噛み応えがあるのだが、噛むとすぐにスープと混ざり、すっとのどに通るほど、「軽い」。
アクセントは、味の良く着いた肉団子、いか、豚肉、かまぼこ、そして野性味たっぷりの牡蠣。程よいバランスを保っている。
とにかく、軽い。これほど見た目がボリュームたっぷりなのに、あまりおなかがすいていないのに、どんどん腹に入っていく。たんぱく質たっぷり、なんと肝炎患者にぴったりのお食事である。

忘れていました。
これがアニメの世界であれば、私は叫んでます。
「うーーーまーーーーーーーーーい。」
生きてて良かった。長崎に来てよかった。食物になってくれた皆さん、ありがとう。作ってくれた人たち、ありがとう。
とにかく、死ぬほどうまいのである。ついに麺と具を食べつくし、どんぶりを持って、最後のスープを飲み干すのである。

ご馳走様でした。
店員のおばちゃん、おいらが差し出したどんぶりを覗き、「完食です、ありがたい。」とどんぶりにお辞儀している。これほどのものを出しておいて、完食に感謝してどうする、完食しない奴がいるわけねぇだろ。

出島、そして電池切れ

出島in出島

とか言っている間に、おいらのほうが電池切れ。妙な眠気に襲われる。
ホテルが結構近くでよかった。とにかく非難。
ここも、ネットつなぎ放題なのだ。値段もそれほど割高ではない。