2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
本州最西端。 こういう場所に来ると、あと三つあることに気づく、微妙に。
なんだかんだ言って、食べちゃうんだから仕方がない。
連休に温泉も入らないとなるとしゃくなので、走行中だが川棚温泉に。 風呂の壁に、山頭火。 ◇ こころつかれて山が海がうつくしすぎる
福徳稲荷神社。 ここに至る坂、異常です。車以外、立ち入り禁止ですよ。
列車から見るより、ビッグである。
今日は、最高の青。
そういえば、宿の人達に、料理に満足したことを告げるの、忘れてたなぁ。 ガイドブックにレトロな駅舎だというので来てみた長門古市駅、意外に普通。
益田駅であった、酔っ払いのおじさんのいっていたことを、列車の中でずっと考えていた。 またいつでも来れると、いつも旅中で考えながら、何かをごまかしていたような気がする。ひょっとすると、これは一生に一度の旅なのかもしれない、と強迫観念があるから…
食い物画像少ない等と、下世話な野次馬おじさん、これと朝食込みで、八千円で泊まれる宿、信じられる?クロダイのお吸い物、旨すぎる。
朝昼と走ったコースに山陰本線は付いてきていたから、この気動車からの車窓から、今日一日がフラッシュバックする。 このたまにしか走らない鉄道は、普通の感覚なら退屈な乗り物だが、山陰シリーズが終わる頃には、愛すべきものに変わっているんじゃないかな…
予定通り、益田に到着。 駅の近くで食事を済まし、輪行の準備をしてたら、おじさんに、益田に来て、益田を観光しないのは何事か、と怒られる。近くの飲食店の亭主さんなんだとか。 心の中の鬼を口から出さないように、というような人生訓を戴く、と言うか絡…
実は、じんぎょういわと読む。
島根県です。 迂回路調査不足で、仏峠の先、田万川トンネルを通ることに。怖かった。
絶句、あるいは絶叫。
ちょうど正午。
くねくねした道を登り降りして岬を越えると、こんな景色が待っていた。 いつしか雲が切れ、青い空と海。
元祖道の駅だとか。ほんまかどうかは、知らん。 コーヒーブレーク。 爪先感覚なし。
小雨混じり。 お屋敷の梅、可愛い。
荒いぜ。
長門市から、萩に向かう、わざわざ海岸線を通って。 カラスと竹野すり合う音のする峠を越えると、日本海。
連休の初日だって言うのに、おいら以外はこの宿に誰も泊まっていなさげ。 なんか、冗談抜きでやばすぎです、この寂れた漁港の寒さ。 ◇ さ、風呂にでもはいろ。
ま、趣味じゃ無いと思ってたが、今日半日みすゞ三昧の入口から、意外に良い事に気付く。 かわいい詩なのだが、時々大人では気づかない価値判断が覗く。何故か、ジンと来るのね。 宿のすぐ近くに、記念館有る。昔の才気ある女の強さを知る。
海が時化て、青海島一周の観光船は出ず、そのサブセットの大島コースに。 それでも、名所に行くと、とんでもなく波が強く、サービスコースは途中で引き返す事に。 ま、残念です。
終着駅という感じ。しかし、人がいないね、中途半端な時刻なため。 パンク修理するも、原因はバルブしめわすれぐらいしか検討つかず。原因不明なぐらい、たちの悪いパンクはない。
みすゞ潮騒号は、絶景ポイントで、駅もないのにしばらく停車する。単線なんだが、運転本数が少ないからこそできる大胆サービス。 夫婦岩の手前では、運転士さんも視線を移すぐらいの、いい眺め。 しかし、天気が意外に悪くなく、今日を自転車にすれば良かっ…
みすゞ潮騒1号に乗車。指定席だが、最後のビリッケツにつき、一番景色が悪い席。ま、これは、立ち見席とします。 しかし、最近、ノリテツっぽくなり、イタイね。
山陽新幹線にだけ、0系こだまという贅沢がある。自由席で四列シート。 とは言え、世界に超高速電車特急と言う価値を認めさせた、偉大なる弾丸列車は、この西国でもまもなく引退を迎える。 まぁ、こだまの後継が、あの500系の短縮バージョンと言うから、これ…
とは言え、外は雨模様。 しかも、駅まで自転車乗ろうと思ったらパンクしていることが判明。列車の時間も迫り、そのまま輪行。 今日は自転車乗らない日だから、問題ないんだが。