天気がよすぎて大変でした。 一日に13宿ほど停止するのも大変。ちょっと厳しいスケジュール。 motion basedでログを見る google mapsで軌跡を見る 明日は、ある意味ゆっくりできるけど、ある意味きつい。碓氷峠越えあり。

まぁ、城下町だったので、実際には本陣等は無いとか。 これは、あら町の諏訪神社。隣には、あら町の山車蔵がある。祭の時は、大変そう。 つうことで、今日のゴール。忙しかった。

ここは、少し街道を外れた倉賀野神社。静か。

街道は、武州から上州へ。

さて、群馬県に入りました。

この辺は、さすがに都会から離れてきて、すっかり街道って感じになってきた。

古い酒屋さん。 GPS不調で、弱る。しかも、かなり暑い。

くまがやでら、ではなくて、ゆうこくじ(熊谷寺)

鎮守様の鴻神社。 しかし、いつまでたっても街が続きます。

太く、ダイナミックに切った感じの、うどん。さっきの人曰く、こういうのが中山道っぽいのだとか。写真映り以上に大盛りでお腹一杯なり。 相席の人に、きおつけて、なんて声をかけられる。いい感じの人たち。

中山道宿場館で写真撮ってたら、中から休んで来てと呼ぶ人あり。 隣のうどん屋がお腹一杯になることと、この先富士山が見えることになっている地点を教えてもらいました、親切に。

氷川鍬神社の、聖徳太子碑。なぜこんなところに。 しかし、ここいらの中山道は自動車渋滞ひどいです。

大宮と言うより、さいたまと言う感じ。ひらがなである。

うらわ、うらわ、うらうらわ。意味不明。

多少宿場っぽく演出された感じ。

荒川を渡り、埼玉県へ。 東北新幹線等と供に。

こりゃ、たいしたもんです。

板の橋っぽい板橋。 って、70分の1ですよ、まだ。東京都すら脱出できてません。

最近とげだらけだなぁ。抜いてもらおう。

加賀藩だったかの江戸屋敷だったかの門の跡だったはずだが、若い連中が次々吸い込まれていく。

兎に角、諸々万事旨くゆきますように。

さあ、京の三条大橋までの、中山道の自転車旅の始まりです。 ていうか、この辺り、普通の木曜日、通勤の方々が多く、恐縮です。

無事到着。七時半、快晴です。

なんと、今回はサンライズのシングルデラックス、いわゆるA寝台個室がとれた。テレビついてますし、シャワー使えます。 室内広々、自転車置く場所困らず。ただし、入口は狭い階段で、普通の自転車を持ち込むのは厳しいか。

最初は、地元から岡山まで、在来線一本で輪行、三時間。のんびりである。

なんだか、一応準備が終わって、非常にだるーい時間を浪費する。 こういうときに忘れ物してたりするもんだが、それも思いつかず。 準備日なんか用意せず、今日朝から移動しておけば、なんて思っていたり。

今回も、計画というほどの企てはないのであるが、あとで答え合わせをするために記しておきましょう。 中山道、江戸から京まで、7日間の自転車旅行。 ◇ ルールは、69宿+2橋の写真を撮って、日記にあげること。それだけ。 それだけって、そんなにあるのか、宿…

明石まで来てたりします。出来心です。

姫路城の桜。 もう、あれから何年経ったかな。

こんな風景に出くわす幸せ。