2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

SLやまぐち号

C57 1機関車が引っ張ってくれます。乗るのはね、初めて。このためにはるばる東京から来ました。

津和野

ま、ここで乗るのはね、決まっています。 驚いたのは、運転士、機関士共に、お若い方。指導員の方も同乗。

山陰シリーズで4日かけた行程をわずか三時間でゆく列車。 車窓から、タイヤでまたいだ道を見つけると、いろんなエピソードが思い出される。 お互いの道が、記憶を補完しあうのであろうか。かなり濃密な記憶である。

スーパーおき3号

ディーゼルのビュンビュン系、半自動傾斜装置と最高速を体験するため。 て言うか、米子から出て、いきなり鋭い加速。カーブでわざとエンジンふかしてない?運転士さん。ゴムタイヤの車両では、あり得ねぇ。

米子

すげぇ遅れて米子着。 なんだか、こんなに鳥取県にいる時期は、これ以降ほぼ一生無いでしょ、きっと。

岡山を過ぎ

列車は岡山で半分の編成になり、ほどなく倉敷に到着、北に転進し、、って、どこいく?

遅れ

サンライズ、何と40分遅れで運行中。出発前の人身事故が響いているのは理解できるが、回復運行なんて最近はしないんだろうね。 車掌さんが、サスペンスまがいの乗り換えを提案してくれたりするのが微笑ましい。

サンライズ

サンライズ出雲、出雲市駅行き。乗り過ごしの無いようお気をつけください。

迂回

人身事故の関係で、東海道線の列車が横須賀線に迂回する裏技を使うらしい。川崎には止まらなくて良いらしい。

八時過ぎ

駅ナカの居酒屋でほろ酔い気分になりながら、今日の行程をおさらいしたら、どうやら20キロ強と言ったところ。昔の人は、もう少し歩いてたのかと、反省する。 なんてことしてたら、もう八時を過ぎてて、広島に着く新幹線はもう無しである。

東京駅

その後、小川町でスポーツ用品を物色し、神保町で本を物色し、内堀に沿って東京駅にゴール。 全行程徒歩。東京で鉄道使わないなんてナンセンス、よって距離感がつかめず、結局何キロ歩いたか不明。後でおさらいしておこう。

秋葉原

新しい冷蔵庫に、明治おいしい牛乳がないとさみしくないですか? 別に。万世橋

御神輿

浅草寺

柳橋

神田川はここから流れているのですか。

隅田川

上流下流を間違えなければ、田舎者でもこれで迷子にならないな。 永代橋

日本橋

相変わらず。 今度の旅は、ここがスタートさ。

東京駅

もう少しすると、風通しが良くなるんだとか。

工事中

銀座和光も。

汽車

新橋 初めてこれを見たときは、もう少し大きなものに見えた。都会に気後れしていたのかな。

工事中

増上寺

東海道

相変わらず、好きだねぇ。

読まれた

メール紹介、最後の一通目で。 くりらじサイクルくるくる2008年05月16日更新分

走行結果(速報)

下関〜京都 1022.66km 11日間 米子〜京都 498.47km 5日間

京都駅

三条大橋近くの銭湯で汗を流し、着替えてさっぱり。 雨が止むのを見計らって、逃げるように京都駅へ。 大変な混雑だが、下りの乗車率は高くなさそう。 ま、あえて、こだまを乗り継いでかえるのだが。 しかし、こだまって、減ったなぁ。

三条大橋

ゴール。下関から、11日かかりましたか、何キロ走ったでしょう。 道中はそれほど大きなトラブルも無く、のんびりした旅でした。 計画から二年、大きな目標がなくなったなぁ。次は、どこいこう。

府境

京都に戻って来た。いよいよ。

浜大津

旅人へ最後にそびえ立つ坂の入り口、逢坂。 ここからお馴染み、旧東海道、ラストスパート。

琵琶湖大橋

追い風、サイクリングロードに乗って、予定通り到着。雨が本降りに。 道の駅米プラザで昼飯をたべ、雨対策バッチリ整えたところで雨が止む。 ま、いつ降りだすかも知れず、装備はそのままにしよう。 橋を渡って草津によるプランは捨て、まっすぐ大津に向かい…

琵琶湖

近江今津桟橋跡付近。こんなとこまで来てもうた。 さて、そろそろ小雨が降ってきた。レインウエアを出すほどでもないのが、悩ましい。 北国街道を南へ。

水坂峠

さ、琵琶湖まで、落下だ。