2008-05-18から1日間の記事一覧
C57 1機関車が引っ張ってくれます。乗るのはね、初めて。このためにはるばる東京から来ました。
ま、ここで乗るのはね、決まっています。 驚いたのは、運転士、機関士共に、お若い方。指導員の方も同乗。
山陰シリーズで4日かけた行程をわずか三時間でゆく列車。 車窓から、タイヤでまたいだ道を見つけると、いろんなエピソードが思い出される。 お互いの道が、記憶を補完しあうのであろうか。かなり濃密な記憶である。
ディーゼルのビュンビュン系、半自動傾斜装置と最高速を体験するため。 て言うか、米子から出て、いきなり鋭い加速。カーブでわざとエンジンふかしてない?運転士さん。ゴムタイヤの車両では、あり得ねぇ。
すげぇ遅れて米子着。 なんだか、こんなに鳥取県にいる時期は、これ以降ほぼ一生無いでしょ、きっと。
列車は岡山で半分の編成になり、ほどなく倉敷に到着、北に転進し、、って、どこいく?
サンライズ、何と40分遅れで運行中。出発前の人身事故が響いているのは理解できるが、回復運行なんて最近はしないんだろうね。 車掌さんが、サスペンスまがいの乗り換えを提案してくれたりするのが微笑ましい。