シリーズ七つ目、滋賀。 もう、どこなんだ、行き先は？

303号線の脇道、町屋風情やら道程やら、鯖街道は今もいい感じで残っている。 そして、熊川宿。前川という用水路が走る町並みは、趣がよろしい。 それにしても、ひどい風である。

鯖街道起点から京を目指します。 さて、最悪雨。最終日も楽じゃないね。

京は遠ても十八里 若狭湾でとれた鯖など魚介類を京に届けた、が名付けた鯖街道。 明日の行程前半は、九里半越え、と言うそうだ。そのあと、西近江路、東海道と行く。

ゴール。 というか、こんなんでいいのか？オバマさん。

なぜ、のが付く？

年末、小浜線の電車の中でも気にはなってました。実物大の模型だそうで。ここにいる訳は、どうなんでしょう？花博と関係あるらしいが。 若狭本郷駅

ゆったりした感じ。

シリーズ6つ目の県、福井。 もう、山陰じゃなくて、気分は北陸！なんてね。

なぜか、くまさん。

護衛艦が勢揃い。

西と、東舞鶴の間のひとこま。 なぜかさっきから、ゴールデンレトリバーに怒鳴られているが、あまり怖くない。

由良辺りから、凄い風。 この人たちは、水を得た魚。凄いスピードである。

日本三景を使って、宮津湾阿蘇海をショートカット。楽チンです。

今日はのんびりサイクリングのはずだが、実際どうでしょう？

カウンタの隣に座ったおじさん、なんか見たことあるなぁと、それを確認しようかと思っていたら、亭主が「あのときの人。」と教えてくれた。 昨年末に来たときに店にいたおじさんに連絡してくれ、お店にわざわざ来てくださった。割と近所の人で、よく呑みに来…

日本三景列車のたびのとき、天橋立宿泊先で紹介された、小料理屋というか居酒屋で、ゴールデンウィークに自転車でここに来ることを約束していた。 その店に寄った。主人を呼んでもらうと、なんとおいらのこと覚えてくれた。お茶をいっぱいもらい、握手。約束…

こうやって、股から覗くと、松林が天に架かる橋に見えると言うのは、誰でも知ってる事実だが、ま、実際やってみないとね。 ◇ 長年の課題に決着着いた。感無量。

今日もリフトに乗る。観光ですから。

舟屋 風景として切り取るのは、申し訳ない気がした。これは、生活なのだから。

目前の海は、果てしない。

まさに田植えの時期。

ずっと絶景。

確かに、鉛直に立ってます。

やっと日本海が見えてきた。穏やかで、美しい、海岸。

見た目は、湖。 湖畔(でいいよね)は、サイクリングに最適な、軽快コース。

二つほど峠を越え、山陰シリーズ五つ目の自治体、京都府。 三原峠。

体調万全。外はすでに暑い。 今日は、このシリーズ最悪の行程かもしれない。そして、約束を果たしに。

ひとっぷろあびて、とりあえず、ビール、ビール！

何と！外湯入り放題！しかも、宿の証明のために、浴衣で出歩くの推奨！ 着てるもの全部洗濯機放り込んで、外湯巡りに出発。