2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

運転席

0系新幹線電車の運転席に入った事は、何度かあります。 ただここのやつは、マスコンガチャガチャできるんですよ!ガチャガチャ。 たまらんです。

四国鉄道文化館

伊予西条駅隣。ま、当然ここによりますよ。 0系の先頭車両もすごいが、その奥、DF50電気式ディーゼル機関車ももっとすごいっす。 なぜ四国に新幹線か、というまっとうな疑問への答えは、新幹線の父、十河元国鉄総裁がこの辺の生まれ、ということ。

今治

こいつは、今治城。新しすぎます。

来島海峡大橋

本四連絡道その一、しまなみ海道。 今日は渡りません。

ふわり

道の駅、風早の郷 風和里。携帯の日本語変換で、なんと打ちにくいネーミングだろうか。 今年、二度目ですな。

松山観光港

上陸。さ、四国一周の旅、スタート。

朝飯

音戸を抜ける船内で、カレーうどんセット。 今日乗っている四万十川号は、いつもの船よりしょうきぼで、座敷はすくない。珍味梅うどんも無いようである。

船出

そういえば、初めての自転車旅、安芸灘一周の時も、フェリーで始まった。まさに、ちょうど三年前。 あのときは、今よりずいぶん装備が貧弱だったけど、未経験というのはある意味人を強くするというか、不安より希望の方が強かったな。旅への強い動機もあった…

広島港

とりあえず、フェリーで松山へ。 三時間休憩です。

スタート

旅立ちです。午前五時半、真っ暗です。 気温は一度あたりのようだが、このぐらいなら対応できる服装である。 しかし、無駄に荷物が多い、ホテルを転々とするわりには。

九日間

明日から九日間、自転車旅に出ます。 ただ、四国を時計回りに一周するだけです。 今は、膝やら、雨やら、寒波やら、強風やらの不安要素で頭が一杯です。 無事完走できない感じから抜け出せず、安全なギブアップ方法を検討している始末です。 お遍路さんたち…

後ろ髪

本当に仕事のできない男の本領発揮というような一年。 やり残した事が多すぎて、こんなに後ろ髪引かれる仕事納めも珍しい。 旅の日々へ近づく事に、なんだか嬉しくない感じがします。 それにしても、寒い。こんなときに、表で動きまくっている自分の姿が、想…

お正月

ストーブ出したりして、ボクシングを観たりして、うとうとしたりして、お酒飲んだりして、一足先にお正月。 今年は、九日間家に帰らないつもりですから、今のうちです。

ステンレス

ステンレスな京急。 中央線に走ってるやつと同じ感じで、トホホ。

敬礼

シンカンセンというシステムには、人が含まれている。 歴史を作った列車に、今シンカンセンを動かしている人々が敬意を示す姿に、感動しました。 2008年12月14日山陽新幹線ひかり347号。さよなら運転、16時41分、広島駅にて。

さようなら

さようなら昭和、さようなら戦後復興の代名詞。君が活躍した時代は、夢があったね。

傷痕

痛々しいです、この切符。

五日市駅

まる9時間、11本の列車に乗りました。疲れました。

1505発山陽本線普通南岩国行き

国鉄115系電車。もう、気がすみましたか?>115系。 ラストの列車です。いつもの通勤列車。ありふれてます。

広島駅

なんだか、いつもの風景に戻ってしまいましたなぁ。 ズームズームスタジアムというか、新市民球場は、既に芝が敷いてあり、結構それっぽくなっている。

1415発呉線快速安芸路ライナー広島行き

国鉄103系電車 呉線下りで、自転車と衝突する事故があり、10分弱遅れている。 事故の影響か、たびたびATS-Sのベルがキンコンキンコンなって、列車が徐行する。呉線の運転密度からすると、あり得ないぐらいの頻度で対向列車と離合するあたり、まだ線路に列車…

呉駅

あぁ、お酒と気動車の組み合わせ、いつも居眠りしてしまうのです。安芸津辺りで気を失い、気が付けは広まで着いてました。 すぐに呉へ到着。急いで向かいの列車に乗れ、とのアナウンス。

絶景

忠海に向かう列車、鉄道からの景色も素晴らしい。 この辺りでは、多々羅大橋もばっちり見えます。 この列車企画したやつ、天才。

たこめし

鉄にありがちな食卓。

1232発呉線快速瀬戸内マリンビュー2号呉行き

国鉄キハ47系気動車。 一度乗って見たかったですよ。近場だとなかなかいけないもんで。

三原

ここで、しばし山陽本線とお別れである。 途中下車して、みどりの窓口に寄り、残りの時間でお弁当とお酒を買ったりして。

1216発山陽本線普通岩国行き

国鉄115系電車。一体、何両(略。

糸崎駅

ここで運転系統が換わるので、大抵乗り換えである。行きたいのは、次の駅なのに。

瀬戸内

尾道をすぎてしばらくすると、山陽本線一番の絶景が待っていた。

1139発山陽本線普通糸崎行き

国鉄115系電車。一体何両あるのか、この列車。 さて、山陽本線は、ここからいいかんじになります。