うれしいよ。

ついに、この自転車を、四国最西端に連れてきたぞ！

岬に向かう遍路道、林の中。 あの音は、きつつき？

すいません、私も疲れてますので、使わさせてください。 この辺のコンビニといえば、ほとんどスリーエフといった感じだか、ここには必ず、お遍路さん優先ベンチがある。

1.6キロ、とても長いが、歩道が広く、安全。

ついに、こんなところまで。かなり大河です。 まだ、路面に軽く霜がついている。

天気もよし、体調もよし、行きましょう。

寒さ、雨、風、峠、とにかく厳しい一日でした。疲労困憊です。 motion basedでログを見る google mapsで軌跡を見る 明日やれるかどうかは正直天気予報しだい。輪行で逃げる選択肢を用意して、慎重に決断。

四万十市中村のホテルに到着。 とりあえず、生きてます。

ゴール直前だが、風が止まないので、たまらず道の駅に逃げ込む。 四万十のウナワサ丼なる美味しいものを頂く。間違いでわさびつけすぎ、頭が大変なことに。

遠く海は、水平線の彼方まで、白波が立っている。 今日は、海が厳しい顔をしている。

峰の上から、片坂を下る辺りから雪が顔に叩きつけられるような状態で、しばらくすると、雨とかわりない状態になる。 寒さと合わさり、ギブアップして納得する状態になっているが、といっても逃げ道も逃げ場所もなく。 仕方なく、雨用の装備にしている最中、…

久礼坂を登り、310メートル、七子峠を制覇。ザマアミロ。 しかし、荷物があると、こんなに辛いとは。

正直、土地の名などどうでもよく、悔しいぐらいきれいです。

寒い。風が強い。雪が少し目の前をかすめた。道の駅も休み。 正直、この先が怖い。

川に沿ってすごい風です。 ビニールのテントは、海亀の産卵所？

さて、波乱の後半戦開始である。 恐らく、本日が一番きつい行程だ。

夜明けが来ることが信じられ、喜びあえる世であることを願います。 あけましておめでとうございます。 2009年1月1日 高知、桂浜にて。