2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

汽車道

確かに汽車が通ってたんでしょうね。 この先の橋は1907年製だから、ちょうど百歳アメリカ生まれ。所々展示してある遺物は、ほとんど舶来品で、当時技術が間に合ってなかった事が良くわかる。

カラスとドレス

三羽が芝生をつついて何かしている。栄養を補給しているようには見えない。 こんなに至近距離でカラスを見るのはあまりないなぁ、と眺めていたら、今から結婚式だろうか、撮影しにきたので、記念に一緒に撮ってあげた。

ドックヤード

例の如く、ランドマークタワーが倒れてきそうな感じは、携帯のカメラには映らない。 深追いしないはずだったのに、結局来てたりする。

観覧車

昨日の夜景は素晴らしかったが、カメラにおさめてなかった。残念。

日本丸

お馴染み。 なんだか、ウォーキングイベントのスタート地点らしく、朝から騒がしい。

空気圧縮機

真ん中のがモータとフライホイールで、クランクがあるのでレシプロ型コンプレッサで、左右大きさの違うのが繋がってるのは、小さい方で圧力上げたのを、さらに大きな方で、、、 と、妄想する。

ランドマークタワー

あまり来たことないと言っているわりには、昇ったことあり、深追いはしない。

横浜正金銀行

今の県立歴史博物館。 建物そのものが文化財。大したもんです。

馬車道

なぜか、横浜、関内にいたりする。 実は、あまりこの辺は来たことない。 ブラブラ散策しよう。

やらかし

まさか、これが動かなくなるとは、危ういもんですなぁ。

喫煙席

喫煙席がないというアナウンス。 狙って乗った訳じゃなくなくなくない。

五つ神社

この旅のゴール。 無事、終わりました。と言うか、トラブル無さすぎ。

高須の地蔵

別れの茶屋

天満宮

本通り、道路元標、平和公園、本川橋、天満橋を通り抜けるとある。 鳥居の左足元にある、「ここは旧山陽道」という道標の発見が、今回の旅の火を着けた。

広島

本通りは、旧山陽道である。 この時刻は、自転車走行禁止なので、押して行く。 ヘルメット被った変なオッサンがいるのでみんな不思議だろうが、私にとっては、凱旋気分。

京橋

お城に入る、京都側の橋で、京橋。 文字通り、ここから広島城下。

猿猴橋

愛宕の空かずの踏み切りを、歩道橋でやり過ごし、ついにここまで来た。 あんなところに踏み切りがあるのも、駅前大橋の脇に、斜めに架かる橋があるのも、ここが旧山陽道だがらである。

海田市

恥ずかしながら、つい最近まで、こんな細い道の事や、ここに宿場があった事を知らなかった。 まずは、身の回りに昔の交通の要所があった事を、我々が意識する事が大事なんじゃないかと思う。

街道松

瀬野川沿いに生き残っている、六本のうち、一本。 近くのおじさんとの話は後で書く。大部分同意見である。

三本松

志和口辺りから、どうしょうもなく国道2号線を走ることになるが、程なく旧山陽道に逃げる事ができる。 八本松を下ると、三本松が植えられていた。

八本松

どうせ史実通り走行出来ないのなら、息苦しい国道2号線を外れて、山陽本線に沿う県道46号線に向かう。 踏み切りを待っていると、上下線貨物列車が通過する。悪名高き八本松の坂を、前後機関車を繋げて走る。心の中で機械に向かって、頑張れとはげました。 倒…

四日市

まぁいわゆる西条。 この前来たばかりにより、隣の賀茂鶴酒造さんの風景。賀茂鶴さんと、本陣とのいわれ云々は、後でPCで打ち込むかな。 ちなみに、酒祭りは来週につき、今日は造り酒屋さん周辺もかなり静かである。

道標、そして峠

国道2号線の北側に、「左呉道、右広島道」という、道標がある。今ここに、東広島と呉の間に自動車専用道が造られているから、歴史は繰り返す、と言ったところ。 ここをあえて右に行き、旧山陽道の雰囲気を体験することにした。 舗装はしてあり状態はかなり良…

激坂

国道2号線が上下別ルートになる辺りから、旧山陽道も、本格的な坂道となった。 何でもここ、十五度もあろうか坂、今立っている薬師橋、国道を横切るいわゆる歩道橋えのため、必要以上に登らされた。 暫し、ブログ更新しながら息を整える。

田万里

2号線を走って行くと絶対気付かないのだが、南側を旧山陽道が併走していて、田万里というところに旅籠があった事を示している小さな看板がある。今は、普通の民家である。

本郷の古墳地帯から、追分を越える峠、新庄に向かってストンと落ちた。 せっかくためたポテンシャルエネルギーを、恐怖の下り坂で一瞬に放出。 がっかり。

太陽

日が出てきたので、西条への峠の前に、レインウェアを脱ぐ。 いきなり蒸し暑くなってきた。 さ、最期の踏ん張り所だ。

本郷

三原バイパスを過ぎた辺りから、国道2号線は走りにくく、こんな街道はないという思いと、エスケープの意味で、山側にそれたのはいいが、畑の中まで進んでしまい、大失敗。 いくつかの資料の通り、国道が街道を潰して作っていることは、間違いないようだ。 国…

三原

三原城跡をスルーしてしまった。 代わりに、伊能忠敬がなにやら測定した跡。