八本松

どうせ史実通り走行出来ないのなら、息苦しい国道2号線を外れて、山陽本線に沿う県道46号線に向かう。
踏み切りを待っていると、上下線貨物列車が通過する。悪名高き八本松の坂を、前後機関車を繋げて走る。心の中で機械に向かって、頑張れとはげました。
倒れそうな道標、此れ、国道、泣かせます。