2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
このまま調子に乗って先に行くと、一筆書きできなくなるので、上郡駅で下車。 周囲に何も無いのだが、寝台特急サンライズが、智頭急行経由で鳥取からの人を拾う大事な駅だったりする。 つうか、いつのまにかに、山陽本線まで南下しちゃってます。
智頭線に入ると、スーパーはくと、マジで130キロ出してる。 エンジン音と振動が容赦なく全身を襲う。迫力は、500系新幹線電車の自由席に乗ってて300キロでトンネルに突っ込むときの、あの感覚に似ている。 リニューアルされた内装と言い、このワクワク感と言…
智頭急行HOT7000系気動車。ディーゼル振り子列車の雄、なんと130キロで地を這う、気動車の「N700系」である。 もうね、これに乗るために、鳥取に来たようなもんです。テンション上がってきました。
もう、なんか、寂しいですよ、晩秋の夕方のローカルな駅って。 もうちょっと頑張れよ、鳥取。
続けて、国鉄キハ47系気動車。色が変わった。 さらに西へ。日没を過ぎ、辺りはほぼ真っ暗に。
とりあえず、浜坂で運転区間が換わるので、乗り換え。次の列車が待っている。
橋の上から見ると、こんな感じなんだ。
国鉄キハ47系気動車。 西に行きます。もう、最後になるかもしれない、あの場所へ。
昨日の宿は湯が出なかったので、実はばっちい感じだったのだが、気がつけば先週丸々ホテル泊まりでシャワーオンリーでした。 なんだか、久しぶりのまともなお風呂、まだ入ってなかった地蔵の湯にしました。 熱い湯が体の疲れをとかしてくれた様、極楽極楽。
ビールとなんば焼で腹を満たし、紅葉を楽しみながらぼーっとしてたら、すっかり寝てしまって、そのうち城崎温泉まで到着。 ゴールデンウィーク以来。
太秦を通り、色づききれいな山を抜け、霧の深い亀岡に。 皆さんとりあえず乗り込んでから車内で特急券を買うので、車掌さんは大忙し。 がま口と端末を操るてきぱきした所作と、少しはんなりする語り方の女性乗務員さんに、やっと京都を感じるのでした。
国鉄183系電車。国鉄色!特急といえばこれですよ。 嵯峨野線、というか、山陰本線に入ります。
京都線に入り、水を得たイルカかと思いきや、新快速に抜かれてしまう、特急オーシャンアロー号を、京都駅で乗り捨てる。 更に北上するところが、この旅の異常なところ。
寿司を食べていたら、「なんば焼食べてね」って、袋を差し出された。さっき車内が混んでどうしようも無くなったとき、席を譲ったおばぁちゃんである。 そんな気を使わなくてもと思ったが、有り難く頂いた。 酒のつまみに良さそうだ。
新大阪に着く直前に車内販売が来る。なぜかここで、和歌山名物えびずしを頂く。今日初めての食い物と言うこともあり、非常に美味。
天王寺でほとんどの客は座席に座れる様に。流石にここからオーシャンアローに乗って京都に向かう奴は、鉄ぐらいだろう。 大阪環状線にイルカが走っている。東京なら山手線に動物が翔っている姿を想像する。さぞかし変なのだろうね。
通過。 白浜ぐらいから急に込みだし、和歌山でも改善せず、このまま天王寺まで止まらないので大変である。
新宮を出てすぐ、海岸線のあさひが迎えてくれた。思わず声が出た。
JR西日本283系電車。イルカの顔、カッコ悪い。 和歌山まで、断食となりそう。
朝六時過ぎ、速玉神社にでもお参りにと思ったが、辺りが暗いのと、寒いので、やめました。
というか、ここはどこ? 紀伊半島の、結構南側に来ているはず。 ここの駅でJR東海から西日本の管轄になっている。 ここで途中下車して、一泊。もう夜11時、寝るだけです。
ディーゼルの加速感が心地よく、こいつは平気で120キロ出して疾走してます。 途中、他社路線を経由することでショートカットし、、あっさり津駅を通過。まだまだ南に行きます。
JR東海キハ85系気動車 おいらの大好きな、ディーゼル列車。 名古屋駅は、都会の割には、ディーゼルカーが結構いて、騒がしい。
名古屋コーチンきしめん、つけ麺である。
今月何度来たのやら。 途中下車したけども、今日はまだ列車に乗るのであります。
通過です。在来線だと意外に遠いです。
JR東海313系電車。 なぜか、さらに東へ向かうのです。
あのしらさぎ、米原で降ろされてしまうのです。接続が良すぎて、駅を撮る暇がありませんでした。
JR西日本683系電車。かろうじて、はくたかの電車にかぶらず。 しかし、なぜここで南下しちゃいますかね。
冬支度中。 弾丸ツアーにつき、一時間程度の観光。