30にもなると、、、

30にもなると、生活習慣病の一つや二つ、持っているもんなのかもしれない。

今日は、同期の2歳下、違う事業所のT君と偶然広島駅で会い、一緒に帰宅。この前の健康診断の結果、彼も「おいらも病院によばれて」なんだそうだ。
コレステロール値が若干低いとか。コレステロールが低いのはよいことだと思ってたら、肝臓が弱ってたりすると低くなったりするらしい。
病院にいこうかと思ったら、保険証のカードどっかになくしてしまったんだそうで、再発行までは検査にもいけないとか。

「要検診」とか出てくると、それをみただけで体の調子が悪くなったってな事言ってて、あぁおいらも一緒、あれから右肋骨の奥のほうが痛くなったような気がして、なんだか頭痛もしてきたし、咳も止まらないんだよねと、妙にそれぞれの気持ちがわかったりして、悲しい。

おいらが昨日検査で休んだの、このT君を含めて、会社の結構な人が知ってて、朝おはよう言う前に「どうだった?」、仕事の電話で話すたびに「どうだった?」と聞かれる始末。朝の朝礼なんかで、「あと2週間は生殺しです」と発表したりした一日でした。

明日は、急遽滋賀に出張となった。というか最初は、今から滋賀に行って来い!だったのだが、先方の都合が悪く少々時間の余裕ができた。「今からすぐに滋賀に行け」上司に向かって、「がぁ、今肝臓が悲鳴を上げました。」といやみを言う。こういうときだけ、役に立ってくれてる、おいらの肝臓。