判決

出ましたね、ウイルスが。どうも、やっぱりC型肝炎らしいです。
絶対「断酒」とのこと。
やっぱり数字が出ました。やばいのはここらしい。
(免疫血清)
HCVテイセイ:(+)14.0
単位もどのぐらいなのかもよくわかんないけど、これでC型肝炎ウイルスが体内にいるってことわかったらしい。ま、なんとなく知ってましたが。

で、「断酒」して、2週間後の肝臓の値をみてみるとともに、ウイルスの型を調べる血液検査をするとのこと。あら、それ、まだ調べてなかったのね。言っとけばよかった、HCVは出たことあるって。

診察室に入る前、腹部のエコー診断というのを受けた。ここのおばちゃんを怒らせたらしい。
「何か言われてここにきとってんですかぁ?」「いや、特に聞いてないですけど(嘘」
「はい、横向いて手を上げて、息を吸って、はいて、止めて。仰向けになって、(だから仰向けのときは)手は万歳して。」「ん?」「手 は ば ん ざ い ! !」
「何か写ってるんですか?」「え?」「なんか悪いものでも写っているんですか?」「だから、それを今調べるために 撮 っ て ま す か ら (残念)」
おいらのうろうろした性格は、こういうタイプの人を怒らせるらしい。
「すいませんけど、これもって診察室へ行っちゃってください。」「はい、あの、、」
さっさと機械のところからどっかに行ったおばさん。

いや、素人が見ると、超音波の映像って怖いですって。だって、いろいろ影や黒いかたまりが映ってるんですよ、いろいろなところで。

結局のところ、先生いわく、肝臓(や周辺の臓器)の形には特に異常なかったとのこと。特に家族などを呼ばれたわけじゃなし、ホントなんだろうと思われる。

治すには、インターフェロンというのを注射するらしい。高額でとてもつらいものらしい。ウイルスの型がわかった後、治療方針が決まるとのこと。どうも週3 日注射することもあるんですって。やってるときは、社会生活に支障があるぐらいいろいろあるので、入院を勧めているらしい。

さて、どうなることやら。次は11/9。