完璧な朝

最寄の駅発の電車、後ろ三両目の後ろ側ドアに近い座席に座わる。
浅田次郎を読み始め、そことそこに続く章を読み終わり、もういいだろと閉じたときに、着駅到着。すんなり地下通路に吸い込まれ、遅刻なしに職場に入る。
なんと完璧な朝。
目覚ましの週末占いでは、12位の再開だったのに。だれか、料亭に連れてってくれ。