12カ月目診察

いつも通り起きたけど、診察予約時間が11:00なので、ゆっくり飯食ってネットなどをチェックする。外は雨。今日も自転車に乗れない。欲求不満。

9:00にN病院に着。採血番号106番であるけども、案内は96番まで進んでいる。検査室前の待合がいつもよりすいている。
程なく採尿、そしてすぐに採血。5本でいつもよりも少ない。すでに、経過観察モードに入って、何かの検査項目が省かれたか。
採血の針が刺される。痛い!痛点命中です。めちゃくちゃ痛いです。

心電図をさっさととって、9:20には暇に。こうやって、日記を更新する。

11:20、診察室に呼ばれる。各検査値は想定の範囲内といったところ。
A医師「月末じゃね、終わりは。」おいら「へ?12/10ので終わりじゃなくて。」
A医師「12カ月だから、月単位で考えるからね。12/24が最後かな。年末はゆっくりしたいよね。」
まぁ、2回余分に売っても良いかな、でも2回分のペグって保険出るのかなぁって考えていたところ、
A医師「あ、カルテに12/10を終わりにするかを判断、って書いてあるね。じゃ、12/10を最後にしようか、できれば注射しないほうが楽よね。」
おいおい、なんかいい加減な話やなぁ、なんて思いながら、ま、これで良いとおもった。
A医師「薬は?」おいら「明後日の分までもらってますが。」A医師「ま、すぐ体から抜けるもんではないから、それで終わりにしましょう。薬はもう出さないということで。」おいら「はい。」
投与のゴールが見えた!

A医師「第一関門は、投与終了後一ヶ月じゃね。」おいら「はぁ。」
投与終了は、A医師にとっては全然「関門」でなかったわけだ。
A医師「だいたいね、出る人は一ヶ月目までにウィルスが出てくるよね。次は、三ヶ月目、体から薬が抜けた頃にウィルスが出てくる、これが第二関門。」おいら「なるほど。」
A医師「半年ぐらいみて、ウィルスがでんかった人で、再発した人はおらんから、大体このあたりで完治っていえるかね。」おいら「ふーん。」
A医師「10年ぐらいは、この病院じゃなくても良いから肝臓の様子を診てもらって、まだ発ガンの可能性はあるからね、」おいら「一年ごとぐらいの頻度で?。」A医師「人間ドックのときに、ついでにエコーを取ってもらったら良いよ。」おいら「なるほど。」
A医師「ま、なんにしても、来月の結果を見ないとね。1/4にする?(笑。」おいら「1/10で。」A医師「じゃ、1/10に予約を取りましょう。」

あ、今月注射二回で、レベトール処方無し、診察検査もそれほどでもないから、高額医療にならないや。あらら、A医師の言うとおり、どさくさにまぎれて月末まで注射したほうがよかったかな。そんした気分、、と思ったけど、48回を超えるペグは、お金3倍になって、高額医療の補助にもならんかったら凹むよな。これでいい、これでいいのだ。