ペグリバ投与後1カ月目検診

自転車で10km近く走った後の血液って、変なものでないんだろうか、、、、なんていらんことを考えていると、N病院に着く。9:20頃かな。

血液検査順番102番。採血まで暇なので、自転車の本を読む。なんだか待合室で落ち着いて本が読めるのも、気が抜けている証拠か。
採血の針、一瞬痛点をかするものの、その後無痛。なんと3本で終了。拍子抜けである。

今日は採尿も、心電図もなし。
診察の予約が結構遅いので、先に社会保険事務所に高額療養費の申請をするため、自転車で往復。
これが最後だったらいいのに、、なんて思いながら、去年11月分の請求書の値を、ケイタイの電卓ツールで積算していく。滞りなく申請を済ます。
外で、また自転車モードに変身中、「寒いでしょう、自転車じゃ」なんて声をかけられる。おいらにとってFAQである、「意外に寒くないんですよ、自転車は。」
「でも、その坊主だからねぇ。」あ、昨日バリカンしたので、余計寒そうに見えたらしい。「ぜんぜん大丈夫ですよ。」

N病院に戻るも、診察予約まで30分間があるので、日記を更新したりする。

程なくA医師に診察室に呼ばれる。
「体の調子はどうですか?だいぶ良くなった?」「えぇ、いいです、普通ですね。」
血液検査の結果を渡される。GPT/GOTの値は、正常値の範囲に収まっている。白血球もヘモグロビンも正常値の範囲に入ってきた。
「このへん(GPT等)も普通だし、貧血もちゃんと戻っているね。」「はいはい。」
「ま、出る人はここでウィルスが出てくるから」「検査の結果は来月ですか?」
「二週間後ぐらいかかるんだけどね、前もって採血しておけば」「ま、結果が一ヶ月遅れてもいいかな。ところで、ウィルスが残っていた場合、この辺の値(GPT等)って変になるんですよね」「変になることが多いね。」
とりあえず、第一関門突破する勢いであることは間違いないようだ。
「ま、様子をみる、そういうことだね。」「そういうことですね、ありがとうございました。」

今日は、採血と診察のみだが、やはり例の機械に金三千七百十円食べられる。ま、そんなものかね。