そんなにおいらを責めるなよ

なんだか今日は、理屈だか屁理屈だかで文句言われることが多く、かなり切れ気味な一日。
むしゃくしゃして自転車帰宅中に、ダメ押しである。

ピーーーー。
「わぉーい(発音不明)!自転車は歩道走れ!」
というバイクの兄ちゃんが猛スピードで走り去っていく。
軽車両に分類される自転車が車道の左端を走っていて、文句を言われる筋合いが無いわな。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2091/dokoho/law/dokoho3-01.html

確かに、その兄ちゃんに言われたとおり、歩道を走ることはできた。そこはいわゆる「自歩道」だったから。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/2091/dokoho/law/dokoho3-13.html
ただ、そういう歩道を走ることが「できる」だけで、そこを走行する場合は、徐行する必要もある。
そういう歩道がある場合に、その歩道を走行する義務は無い。

なんか、その兄ちゃんが無知なだけなのか、兄ちゃんの邪魔になって怒りを買ったのか。
邪魔になったかもしれないと、多少気持ちもわかるのだが、がら空きの二車線、きれいに抜いてもらったようだが。
左折の準備の邪魔をしたのか?にしても、おいらが歩道に走って交差点に進入したときに、この兄ちゃんが突っ込んできたら、事故であろう。

ま、なんにしても、ご苦労様である。