2010-05-15 よしおのさえずり
- 06:32 東京駅、こだま、なう。
- 07:17 鼻詰まりちうにつき、新幹線車内の気圧変動は、ちとキツい。あまり鼓膜が強い方では無いため。
- 08:22 府中宿、札の辻。駿河の府中、高札場のあった交差点、かな。ここから、島田宿まで、徒歩で。
- 08:31 交差点の音楽は、ふーじはにーっぽん、いーちーのー、やまー。
- 09:07 安倍川餅、石部屋さん、準備中。残念。
- 09:12 安倍川餅、なう。
- 09:30 安倍川餅の橋本屋さんは、本当に橋のたもとにある。おばあちゃん一人で切り盛り、朝六時から開き、夜五時には閉めるんだとか。鳩の悪口などしてたら、サービスで柏餅くれた。ありがとう。
- 09:38 こちらの人は、わりと早口で、ね、ほら。とか、〜しちゃうね、とか、ね、が語尾につく。つられて、ね〜、なんて知ったげに同意したりする。そろそろ、だもんでぇ、も、聞けて、東海地方にいる事を知る。
- 10:50 丸子宿、なう。ここも、三年前にやり残した事あり。
- 11:16 丸子宿、丁子屋名物、とろろ汁。不思議な食べ物。
- 11:36 格好が格好だから、すぐ、今日はどちらまで歩かられるのですか、と聞かれます。東海道は、これだから安心して歩けます。
- 12:09 しょうかせん。
- 12:32 宇津ノ谷、平成のトンネル。さ、峠越え。
- 13:26 江戸時代の宇津ノ谷峠への入り口を知るために、爺さんの話、今再現された蔦の細道は教育委員会の捏造だ、とか、太平洋戦争の陸軍が隠していた弾薬の話だとかを、二十分聞いて、また遅れてしまう。ま、良い人で助かりましたが。
- 13:27 そして、宇津ノ谷峠、なう。
- 14:21 岡部宿、なう。旅籠柏屋さん。とりあえず、すっかり人里に出て、一安心。
- 14:23 しかし、宇津ノ谷峠、サイクリストの往来が、結構多し。やっぱ、自転車持ってくれば良かった。
- 14:40 非常板。先程から、いくつかある。何かあったら、半鐘の様に叩くのでしょうか?
- 16:22 藤枝宿、なう。白子町の名前の由来、地元の児童が書いた解説を、ありがたく読ませてもらう。
- 18:35 島田宿、なう。結局、日没までに30km歩きましたが、ここで本日はストップ。私の足は、結構遅い。
- 19:23 晩飯、なう。魚屋さんがやってる定食屋さんで。iPhoneで写真撮ってたら、良く撮れたか、と、確認が入りました。
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