2008-04-12から1日間の記事一覧

松江しんじ湖温泉駅

ガラス張りのきれいな駅。実は、ちょっとしたミスを犯したが、駅員さんに許してもらえた。ありがたい。

サイクルトレイン

初体験、自転車を畳まずに、列車に乗せる事ができる。 ま、自転車は畳んでも畳まなくても料金300円。 しかし、この鉄道は恐ろしく揺れるので、自転車のそばから離れられません。

一畑口駅

一畑電車の駅。昔はこの先の一畑薬師まで電車が行ってたらしいが、今は廃止。だから、何事もなかったかの様に電車がスイッチバックしていく。 つか、なぜホームに自転車がいるのか?

しばし休憩。

理由は兎も角として、きれいな小屋の中で、しばし休憩。 「ポケットロケットですか?」と声をかけていただいた。「いや、実はニューワールドツーリストなんです。バイクフライデーご存知なんですね!」 そう、NWTのドロップハンドルは、かなり変な存在ではあ…

思い出の場所

今日の夕日はダメかな、この雲行きでは。

あえて書かないと分かりにくいが、しじみ汁。 サイクリング中のミネラル補給に最適、しかも旨いね。 秋鹿の道の駅にて。

松江

なかなか、外から天守閣が見えるポイントが無いね。 二年半ぶり。

宍道湖

自転車で来るのは久方ぶり。 それにしても、風が強い。

出雲市駅

さ、前回の道に繋がった。 松江に向かおう。

木次駅

運転士さんに礼を言い、桜が辺りを包む駅舎を出て、自転車を組み立てる。外は、ポカポカ。

おろち号

そして、普通の感覚ではバックしてやってきた、奥出雲おろち号。 ◇ 運転士さんが声をかけてくれる、次の見所はとても長いトンネルだよと。 まったく、のどかなんだか、忙しいんだか。

いなた姫弁当

駅舎で、奴が来るのを待つ、地元の人々が売っていた。 麦飯に山菜。春の香り。

出雲横田駅

暫し休憩。奴を迎えるために。

出雲坂根駅

激坂を下る気動車。何と、絶景ポイントで、わざわざ車を止めてくれる。ここで、赤い橋を撮りなさい、なんてね。 カーブでレールが擦れる音、必死なエンジンブレーキの音、とんでもない難所を下りていく。 そして、やがて小屋に吸い込まれてスイッチバック。…

三井野原駅

油木からこっち、ついに乗客はおいら一人に。 急な坂をえっちらおっちら登って行き、JR西日本最高高度の三井野原駅に着く。 さて、ここから運転士さん大変だ。

西日本旅客鉄道キハ120 4 気動車

カラーリングが暖かみがあり、ホッとする。 運転士さんに荷物の置場所をアドバイスされ、半自動モードのドアが風を防ぐ、暖かい車内に、再度ホッとする。 車内はロングシート。さっきの車両はセミクロスシートだったので、いろんなバリエーションがあるらし…

未到着

桜前線未到着。道理で寒いや。

ノート

備後落合駅名物、連絡ノートに記入。 正直、こいつは相当面白い。酒飲み、絵描き、40年選手の女鉄。駅舎の図が書いてあり、「これはなんだ」壁の穴に突っ込みを入れるやつ。 何か面白いこと書かないといけないらしい。

備後落合駅

終点なのに、みんな居眠りしたまま、運転士に叩き起こされる。 やがて、ディーゼルの火がおとされ、気動車はただのオブジェとなった。 寒い。ここで一時間半程、乗り換え待ち。何をするかね。

20

備後庄原を過ぎ、西城川の蛇行に併せ、制限速度20キロのカーブが続く。正直、自動車じゃぁ、こんなに速度を落とさない。 ま、そこが良い。

塩町

なぜか、沿線には桜が多く、鉄にはたまらない景色が続く。奇跡が連発。 福塩線に繋がる駅。

西日本旅客鉄道キハ120 323

かっこいい、コンパクトで。 最近、気動車贔屓になりつつあり、困るね。 06:36備後落合行きに乗車。とりあえず、乗客は四人。 意外にスムーズに走る。停車時に思いの外静かなのは、エンジンブレーキ使わないのかな?

三次駅

眠い。 曇りと言うか、盆地特有の深い霧。山の向こうがどうなのかわからないが、鬱な天気だね。