2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
それらしきもの、何もない。
若干峠道を逆から登る。やれやれ。
生きてます。 およそ3キロ、他人を信じ続けるのも、辛い経験である。 ずっと何かに祈り続けてました。
全く不本意ながら仕方なく。
矢立の杉から笹子隧道まで通行止め、事前調査で知ってましたよ。だけど峠のかなり手前とは。 工事しているおじさんがいれば、通してくれるという話もいくつか見られたが、盆休みで誰もおらず、重機で通せんぼ、絶対通るなという意思を感じたので、やむを得ず…
本当に根本から中空で、なんで立ってられるのか不思議。
刻一刻とプレッシャーが。
酒造メーカーの直売店にて。 ちょっと休憩。
国道から少しそれた。せいせいする。
昔の街道には、明治天皇云々と言う碑がたくさんある。
山本周五郎生誕地だって。
宿場の趣なく、車の騒音ばかり。
本陣邸は文化財
人や車でごった返す。
例の動悸がする。ゆっくりしか進めない。
暑すぎて、めげそう。交通量もやな感じ。
猿橋。実は、とんでもないところに架かっている。
この辺の旧家は、おいらの目には非常に特徴的。
峠越え完了。国道20号に合流。
木の無い一里塚。 おじさんが話しかけてきた。1日五十キロ歩くんだそうだ。いろいろ武勇伝を伺うが、秘訣は食べ物だそうだ。
絶好な場所に宿場あり、そんなところ。 さて、そろそろこの辺の天辺のはずだが。
現代の茶屋、談合坂サービスエリアで、水分を補給する。
まさに街道宿場といった通り。 暑い。滝のような汗が出る。
のどかです。 後輪から異音。一本スポークが緩んでいる。
雲が少しだけあるけど、よい天気。 心配事もあるけど、とりあえず、進んでみよう。
なぜか、宿のレストランがちゃんこ鍋屋さん。真夏の鍋も良いよね、多分。
motion basedでログを見る google mapで軌跡を見る あれ、こんなにきついコースでしたっけ? とにかく八王子までものすごく暑く、なぜか動悸が止まらない。ずっと水をとっていたが、明らかに熱射病の兆候。恐ろしかった。 大垂水峠のゲリラ雷雨は、最初困っ…
気がつけば、甲斐国。宿場は、商店街として残る。 と言うことで、本日のゴール。
相模最後の宿場。また、焼失。 にしても、道幅の割には交通量が半端なく、遅々として進まず。
木造五階の変わった感じの本陣邸は、焼失したとの事、残念。