諏訪神社

12:15分、諏訪神社に着いた。なんだか、騒然としている。「縁起門」なるものがあるし。
周りの石段に座っている人に尋ねてみた。「こどもの日は、長坂のぼりっていって、下の石段を年齢別で登ってきて、そこのお札を取るんです。」
おぉ!!すばらしい現場にそう軍しているぞ、おいら。ノープランながら、とんでもなく運のよさ。

石段を降りて、スタート地点を探してみた。えぇ?年長組はこんなところから上がってくるの?境内さっぱり見えないよ、ここからは。
再び境内へ、石段を登る。30代ペグリバ治療中独身には、歩いて上がるだけでも息が上がります。死ぬぞ、こんなところ走ってあがったら。

ドンドンドン
「あがってこーい」
学年ごとに長坂のぼりスタート。
まずは6年生。男女何組かに別けて。
境内、石段、ぎっしりと野次馬がいる中、子供たちは必死に「一番札」を取りに行く。

次は、年少組みの番。父兄に付き添われて、ヨチヨチ上る。
「よかよか、泣いてもよかよ、大きく育て」
中には寝ている子も。
子供たちは元気である。