つらいかもしれない。

昨日のドキュメントの主人公、Fさんがブログを立ち上げようとして断念されていました。裁判を控えてらっしゃる人は、なかなか情報発信をできない立場になるみたいです。
実は、もうひとかた、「お仲間に入れて」とメールをいただいた方がいらっしゃいます。同じようなお立場の方のようで、積極的にブログを更新されていないようです。

愚痴りたいときもあるでしょう、匿名でこっそりとならいいのでは?ぜひ、同じ思いを共有できる人とお話しするために、患者さんの掲示板やお仲間のブログのコメント欄を活用なさってください。話すことがどれだけ心を解き放すことか。
国や医療関係者の非を明らかにすることは、あなたにとって非常に大きな意味を持つでしょう、だけどそれがすべてではないはず。できるだけストレスなく治療を進めることや、もっと普通の生活を取り戻すことだって重要です。