日記

たぶん、「日記」は明日で止めるだろう。「日記」は、C型肝炎闘病とともにあったから。

この日のちょっと前からブログは書いていたけど、「日記にしよう」と思ったのはここから。
最近のこと - よしおのにっき
明日で、564日続いたことになる。
入院中だってわざわざロビーから出て更新したし、出張や旅でどこかに行っていても少なくとも一行は携帯で日記を書いた。
くだらないことしか書いていないけども、毎日続けることが大事だった。

明日で、それを止める。もちろん、たまに面白いことがあったら記録するブログは続ける。だけど、毎日はもう書かない。
おそらく、この先一生の中で、「日記」を書くことも無いような気がする。
こうやって、特別な毎日が無くなって、輪転機から出てくる印刷物のような時間が続くだけになってしまうのだろうか。

たった今、気が変わった。さびしいので、日記は、止めないでおこう。
めんどくさかったら、「今日は何も無かった。」と簡単に書けるように、携帯に定型分を記憶させておこう。
死ぬまで書こう、当分そういうことにしておこう。
それでも飽きたら止めたら良いんだ。
そうしよう。

ブログのタイトルは「よしおのにっき」とかで良いよな。
そうしよう。