ということで、ルールを変える

ということで、我々小市民に有利なように、ルールを変えます。
web2.0時代の何とか」はやめて、「いまどきのネット社会の何とか」という表現に変えます。
また、いまどきのネット社会で小市民が受ける利益は、お金ではなく、知的好奇心であるとします。
いまどきのネット社会で提供されるサービスのことは、どっかの裏山に生えている筍をおいしくいただく位の話にする。どうやって筍を探して、おいしく調理するかということに注目し、なぜそこに筍が生えているか、そもそもその裏山は誰の所有する土地かということは一切無視しよう。
こうしないと、話が始まらない。web2.0ブルジョアたちは、勝手にお金儲けててください、ということだ。