いろは

いろはにほへと ちりぬるを
わかよとたれそ つねらなむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす

「色は匂へど散りぬるを、わがよ誰そ常ならむ、有為の奥山今日越えて、浅き夢見じ、酔ひもせず」

だから、じたばたするわけ。
俗物でいいじゃん、悟る必要もなし。