2007-11-17 壇之浦 長府からこっち、サイクリストにとって悪夢の様な事が、ほとんど大体襲ってきた。 強風、もちろん向かい風、日没、温度低下、おしりの痛み、両足の筋肉痛だか関節痛だか判断できないほどの痛み、信じられないぐらいの疲れ。気力でここまでペダルをこいで来た。 もう、めかりへは渡れない。自転車より、歩く方が辛く、晩飯も心配になってきた。 だけど、今ここにいる。それが何より素晴らしいではないか。